2023年9月27日(水)
【withnews】朝日新聞社が運営する相続ポータルサイト「相続会議」から取材を受けました
朝日新聞社が運営する相続ポータルサイト「相続会議」の編集長である岩井建樹様から取材を受けました。
タイトルは、「突然の連絡「固定資産税を払って下さい」知らぬ間に“相続”の恐怖」です。
内容は、いわゆる「負動産」(使い道がなったり、売れなかったり、管理が大変な不動産)の相続についてです。
相続の際、特定の遺産のみ相続を放棄という選択をすることはできません。
そのため、「負動産」を含めて相続するか、あるいは一切の相続を放棄するかという選択を迫られることになります。
また、そもそも、「負動産」といえるような不動産があることを知らないまま、ある日役所から「固定資産税を払って下さい」と書面が届いて、初めてその存在を知る方も少なくありません。
相続放棄には3か月という期間制限がありますので、相続放棄を選択する場合は、速やかに対応しなければなりません。
「負動産」を巡る問題についていろいろとお話しさせていただきましたので、関心のある方はぜひご覧ください。
なお、その他にも、相続会議で記事を執筆しております。遺言や相続に関心のある方はぜひご覧になってみてください。
https://souzoku.asahi.com/bengoshi/office/14585069
https://souzoku.asahi.com/author/11005481
(勝本)