【相続会議】認知症による預金凍結トラブルに注意！リスクや対策方法を弁護士が解説

相続会議（朝日新聞社が運営する情報サイト）に寄稿しました。

タイトルは「認知症による預金凍結トラブルに注意！リスクや対策方法を弁護士が開設」です。

現代社会においては、認知症などによる判断能力の低下・喪失によって本人の資産を本人や家族が自由に動かせなくなる、いわゆる「資産凍結リスク」があります。

一般的には、定期預金の解約や不動産の売却といった場面でリスクが顕在することが多いです。

その対策としては家族信託や任意後見制度の利用が考えられます。いずれにしても認知症になる前の元気なうちに対策を講じておくことが大切です。

当事務所では家族信託と任意後見制度のいずれも取り扱っておりますので、ぜひご相談ください。