2021年3月10日(水)
録音や動画による遺言について記事を執筆しました
当事務所の勝本が相続会議(朝日新聞社が運営する円満な相続をサポートする情報サイト)に寄稿しました。
テーマは「録音や動画は遺言書の代わりになる?相続でもめないための対策とは」です。
録音や動画は、法律で定められた遺言の形式に当てはまりませんので、法的な効力はありません。もっとも、これらのデータを残しておくことが「争族」を回避するために有効な一手となります。
本記事では、遺言を録音や動画で残す意味などを解説していますので、遺言書の作成をお考えの方は、ぜひご覧になってみてください。