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川崎相続遺言法律事務所ブログ

2016年12月20日(火)

足の小指の骨が・・・

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先日,自宅の柱に右足の小指を強打しました。皆様も経験あると思いますが,これって痛いですよね。

 

私も何度か経験してますが,今回のは人生最大級で「ぶつけた」というより「蹴り飛ばした」ぐらいの衝撃でした。

 

それでも単なる打撲と信じて,湿布を貼って様子を見ることにしました。

 

しかし,翌日になると,小指が真紫になり,右足全体がはれ上がって,歩行も若干困難になってしまいました。

 

さすがにまずいと思い,慌てて病院に行くと,医師から「折れてるね。」と言われました。皆さんもお気を付けください。

 

さて,話は変わりますが,このとき医師から「小指の骨が1本ないね。」と言われました。

 

私は,「えっ!」と思いましたが,あまりにさらりと言われ,その後この話題には触れなかったので,私もとくにそれ以上聞くこともしませんでした。いままで何の支障もなく生活してきましたし。

 

ただ,気にはなりましたのでインターネットで調べてみました。すると・・・

 

「日本人の約8割が足の小指の骨が1本足りない」そうです

 

手の小指を見ればわかりますが,骨が3つ関節が3つあります,親指以外は全て同じですよね。

 

足の指も手の指と同じで,親指以外は骨が3つに関節が3つあるはずなのです,人骨の模型図や医療関係の書籍に書いてある人骨のイラストを見てもそうなっているはずです。

 

欧米人にも小指の骨が足りない人がいるそうですが,それでも6割くらいの人はきちんと3本あるそうです。

 

なぜ,日本人の多くが2本しかないのかは謎だそうです。ただ,猿から人への進化の過程で3つから2つに退化したと考えれば,日本人はより進化したということなのでしょうか!?

 

(小林)

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